【ガングリオン@情報ガイド】 -原因・治療・手術編-


ガングリオンに関する情報をご紹介

【ガングリオンとは何か】

ガングリオンができたら

ガングリオンかもしれない、と思うような腫瘤が出来ていることに気が付いたのなら、早目に受診しましょう。
ガングリオンは放っておくとどんどん成長する場合もあるからです。
成長というと、癌のように細胞分裂によるものを連想して不安になってしまいますが、ガングリオンの場合は、そのような細胞のようなものではないので安心してください。
関節を取り巻いている関節包の一部が変形し、関節包の中にある滑液が流出することにより大きくなってくるのです。
ガングリオンの出来始めは、小さなものなのですが、だんだんと滑液が圧迫されて流れ込んでしまいます。
関節包は幕のようなもので覆われているので、比較的柔かいからです。
水道管の一部に傷が付いたり腐食したりすると、その小さな穴から勢いよく水が出てきます。
同じように、滑液も周りに囲まれているので、どこか一カ所変形をおこして膨張すると、そこに滑液が流れ込んでしまうのです。
もっとも、水道管にように勢い良くといった感じではなく、だんだんと流れ込んで大きくなっていくのですが。
このガングリオンが大きくなってくると、神経を圧迫して痛みが発生する場合もあります。
もちろん、関節を圧迫するために、手を動かしたり指を曲げたりすることが出来なくなる場合もあるでしょう。
このようにならないうちに、出来るだけ早めに整形外科に受診して、何らかの処置を施してもらうほうが無難です。
ガングリオンであるかどうかを見分けることは、やはり難しく、何か出来ていると感じると同時に悪性の腫瘍ではないか、という恐れも出てくるでしょう。
その判断はやはり医師にしか出来ない部分もあるので、気がついたのであれば、やはりしっかりと受診をする必要があるでしょう。
 

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