【ガングリオン@情報ガイド】 -原因・治療・手術編-


ガングリオンに関する情報をご紹介

【ガングリオンとの付き合い方】

手術について

ガングリオンの手術について、一番心配な事は、再発をするのかどうかということでしょう。
この点はなんとも言えないというところが正直なところでしょう。
ある程度統計的にみれば、手術をしてから再発をする可能性は、穿刺吸引をするよりも低くなるようです。
これは、ガングリオンそのものを切除してしまうからで、滑液が流れ込む場所が無くなれば、溜まることもないからです。
理論的にはそうなのですが、実際にはそのような切除を行っても再発をする場合もあるようです。
もともと、ガングリオンが何故できるのかという根本的な問題は解明されていないので、自然にしていてもできる時にはできてしまうからです。
見た目には判らなくても、例えば関節のまわりなどには、多かれ少なかれ誰でも、何らかのガングリオンが出来てもいるようなのです。
当然、手術で傷を負っているために、その場所が膨らんでしまうということも考えられるので、再発ということも可能性としてはあるのです。
また、手術をしても取り残しがあれば、やはりそこから再発してしまいます。
これは、医師の手術の腕といった問題ではなく、やはり場所や症状によってはすべてを除くことが難しい場合もあるのです。
さらに、ガングリオンが神経あるいは血管の近くに在る場合には、その周辺には血管や腱そして神経など手先を使うのに重要な部分を傷つけてしまいかねない場合もあります。
主にガングリオンは手に出来やすいことから、このような難しさが出てきてしまうのです。
そのような場合、手の専門整形外科医もいるようなので、相談をして見ると良いでしょう。
でも、意外と簡単に終わってしまう場合もあるので、不安になりすぎないということも大切なことです。

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